豆腐の水分で粥状に、みそとねりゴマでコクのある味に。
材料
オートミール 30g
豆腐(木綿、絹ごしは好み) 150g
みそ 18g
ねり白ゴマ 10g
青じその細切り(好みで) 少々

作り方
1.オートミールを器に入れ、豆腐を加えてよく混ぜる。

2.500W の電子レンジで3~4分加熱。

3.みそを混ぜ、ねりゴマを入れてよく混ぜる。好みで青じそをトッピングする。

豆腐
豆腐は、体にこもった熱を冷まし、体の余分な水分を整える「清熱・生津」の働きがあるとされる食材。暑さでほてりや喉の渇きを感じるときにもおすすめです。胃腸の働きを助け、気を補う食材としても親しまれています。

オートミール
オーツ麦(燕麦)の全粒を加熱し、加工したもの。これは平たいフレーク状にしたロールドオーツ。牛乳やヨーグルトに混ぜるだけでも食べられるが、水分を含ませて加熱すると柔らかい粥状になり、美味しく食べやすくなる。栄養素では、カルシウム、鉄、食物繊維が多い。食物繊維は不溶性食物繊維のβ‐グルカンが多く、大腸の有用菌のエサとなり、腸活に有効。薬膳では、消化機能を正常にし、便通をよくするとしている。

食物繊維が腸活によいわけ
食物繊維には不溶性と水溶性があり、ともに有益な働きをする。水溶性食物繊維は有用菌(乳酸菌、ビフィズス菌など)のエサとなり、短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)が生成される。酪酸は、腸内への有害菌の侵入を防ぎ、免疫力を高める。酢酸は、免疫T細胞の過剰反応を抑え、アレルギーや炎症の発症を防ぐ。プロピオン酸は、酪酸、酢酸とともに腸内のPHを下げ、有害菌の増殖を抑える。このような働きによって腸内環境が健康によい状態になる。

腸の神経ネットワーク
腸の神経ネットワークは、脳と密接につながっている。これを「脳腸相関」と呼んで注目されている。腸内細菌叢の乱れや免疫機能の低下が脳に伝わると、不安感やうつなどの精神的な症状として現れると考えられている。精神的症状の予防と改善には、腸内細菌叢をバランスよく整える、腸活が大切といえる。

ストレス、心のケアに
オートミールは水溶性食物繊維が豊富。腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える腸活に役立ちます。腸には独自の神経ネットワークがあり、脳と影響しあっています。腸内環境が正常であれば、精神不安やストレスに負けない心が培われます。

紹介動画
以下の画像をクリックすると動画で観ることが出来ます。

関連記事



本日のご紹介はいかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。他にもご家庭で手軽に作れる薬膳レシピをご紹介していますのでぜひチェックしてみてください!

