体を温めたい

だしいらずの煮物をご紹介!鶏肉で気力精力をつけ、ニンジンのβ-カロテンで抗老化。椎茸がコレステロールを抑制し、腸内環境を整え、便秘予防に。【鶏肉と蕾菜の煮物(体を温め、若さキープ)】

蕾菜はカラシナ系の新顔野菜、、程よい苦味と歯切れの良さが魅力。コリコリ食感を生かして軽く火を通すのがコツ。鶏もも肉良質のタンパク質源。薬膳では、補気(気力を養う)、温中(内臓を温める)、益精(腎の精力を養い、抗老化)などの効用があるとしてい...
体脂肪を抑えたい

塩レモン・ピュレを使ったレシピ。成人病予防、カロリーオフになるレシピをご紹介。板麩に塩レモンと鶏ひき肉を塗り、海老を巻いてオーブンで焼きます。気力、精力を養い、消化にもよい一品。【鶏肉と海老の麩巻き焼き(塩レモンピュレを使って)】

板麩に塩レモンと鶏ひき肉を塗り、海老を巻いてオーブンで焼きます。鶏肉、海老、小麦、3種のタンパク質がとれて低脂肪。レモン風味のなじんだ塩味で、塩分少なめでも美味しい。鶏肉は体を温め、気力精力を養います。海老は腎と気を養い、元気がもらえます。...
心の負担を軽くしたい

塩レモン・ピュレにヨーグルトとオリーブ油を混ぜるとマイルドなソースに!白菜、クレソン、トマトのサラダ。精神不安を鎮める効用も期待できます。【白菜とクレソンのサラダ(塩レモンヨーグルトソース)】

塩レモンピュレにヨーグルトとオリーブ油を混ぜると、マヨネーズのようなマイルドなソースになります。これを、白菜、クレソン、トマトに絡めてサラダにしました。白菜のシャキシャキ感、クレソンの辛み、トマトの甘味によく合います。白菜、クレソンには精神...
肝臓の機能を高めたい

スルメイカをを丸ごと使って塩レモンを混ぜた肝であえます。イカは焼くと、歯切れがよくなり、生とは違う旨味が感じられます。【イカの肝あえ 塩レモン風味(塩レモンピュレで)】

セロリを加えて快い歯ごたえと独特の香りをプラス、塩レモンが後味を爽やかに。イカは低カロリー高タンパク質、ダイエットにもおすすめの食材。スルメイカ通年出回るが、身が太り内臓が充実するのは冬季もの。低カロリーの良いタンパク質源となる。血中コレス...
心身とも健やかになりたい

冬は国産レモンの最盛期、塩レモンを作るベストシーズン。使いやすいように、レモンを粉砕してから塩で漬けます。【塩レモン・ピュレ(すぐに使える)】

塩はレモンの正味重量の10%。1週間で使えますが、冷蔵すれば約半年保存できます。材料(作りやすい単位)レモン(低農薬、無農薬)           3個塩(男鹿の塩など自然塩)レモンの正味重量の10%作り方1.レモンを洗って水けをふきます。...
心身とも健やかになりたい

冬に一度は味わいたいカニ。菜花と合わせ、春を先取りしたあえ物に。カニは腎をケアする働き、菜花のβ-カロテンが抗老化、アンチエイジングにも貢献。【カニと菜花の生姜酢(冬の名残り、春の走りを味わう)】

カニは体を冷やす(寒)作用が強いので、体を温める働きのある菜花と生姜と合わせ、寒と温のバランスをとります。ベニズワイガニズワイガニよりやや味は劣るとされるが、手ごろな価格でカニの風味が楽しめる。グリシン、グルタミン酸などの多彩な旨味成分がカ...
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