山芋とトマトの塩レモン和え

こんな人におすすめ

得られる効果

山芋はでんぷん分解酵素のアミラーゼが消化を助け、腎機能を補佐し、肺を乾燥から守り、生命力を高めてくれます。食べる滋養強壮剤といえます。滋養分の多い皮ごと生で食べると酵素の力が生かせます。気温が下がり水やりが少なくなる秋に味が充実するトマトと合わせ、塩レモンで和えます。

（2人分）
山芋　　　　　 250g（長芋、大和芋など）
トマト　 1/2個（約150g）
塩レモン　40g（塩分10％）
EVオリーブ油　適宜（お好みで）

１．山芋はひげ根を直火にかざして焼きます。

ペーパーなどでふき、縦4つに切ってふきんに包み、めん棒などでたたいて粗く砕きます。

２．トマトはヘタと皮を除き、1.5㎝角に切ります。

３．塩レモンは薄切りにします。

４．山芋、トマトを合わせ、塩レモンを加えて和えます。塩レモンは塩分が10％なので食塩約4gに相当、山芋＋トマト400gに対して約1％の塩味になります。

本日のご紹介はいかがでしょうか？
今後も家庭でできる簡単レシピなどを紹介していきます。
ご家庭でもぜひお試しください！

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