低カロリーの夏向き小鉢です。ゆでてほぐした金糸瓜をゴーヤとタマネギ、塩レモンで作ったソースで和えます。ゴーヤと塩レモンでビタミンCが補え、清熱効果で暑気あたりの予防にもなります。
材料
(4人分) 金糸瓜 1/2個(正味400ℊ) 【ゴーヤソース】 ゴーヤ 1/2個(正味100ℊ)タマネギ 1/4個(50ℊ)塩レモン 100ℊオリーブ油 適量 コショウ 適量
作り方
1.金糸瓜は15~20分ゆで、冷まして種を除き、皮から果肉をはがし、ほぐします。
2.ゴーヤ、タマネギ、塩レモンを深さのある容器に入れ、ハンドミキサーで砕いてピュレにします。ミキサーでもOK。
3.ほぐした金糸瓜をゴーヤソースの半量で和え、器に盛り、ゴーヤソースを少しかけます。
作り方動画
金糸瓜(きんしうり)について
金糸瓜は加熱すると果肉が糸状にほぐれます。それで、そうめんカボチャとも呼ばれます。ズッキーニと同じぺポカボチャの仲間なので、清熱、生津作用が期待でき、夏場に利用したい食材です。加えて、100ℊ食べても24キロカロリーと超低カロリー、体重を気にする方にはうれしい食材でもあります。
関連動画
本日の薬膳料理はいかがでしょうか?
今後も家庭でできる簡単レシピなどを紹介していきます。
ご家庭でもぜひお試しください!