梅チャツネであえ物

梅チャツネであえ物

夏が旬の剣先イカとナス、インゲンを梅チャツネであえます。梅チャツネの作り方は以前に紹介、カレーなどの隠し味のほかソース、あえ衣にも使えます。剣先イカは身が薄く、歯切れがよく、優しい口当たりで旨味もあります。皮が向きやすく、加熱しても硬くならないのがのよいところ。

こんな人におすすめ

・筋力の衰えを感じる
・貧血気味である
・目の疲れを感じる

得られる効果

イカは低脂肪のタンパク源、血を養い、月経不順を改善、タウリンが肝機能を正常化します。ナスは皮の色素に抗酸化作用があるので皮ごと利用します。
インゲンには気を養い、水分の滞りを解消する作用があります。

用意するもの

(2人分)
剣先イカ(内臓と皮を除いたもの) 2はい 
ナス(水ナス、千両ナスなど)   1個
サヤインゲン   50g
薄口醤油   小さじ1
梅チャツネ  大さじ2強

作り方

1.ナスはヘタを除き、1cm厚さの半月に切ります。耐熱容器に入れ、
  600wの電子レンジで2分加熱し、冷まします。

2.インゲンは筋を取り、熱湯で2~3分ゆで、冷水で冷まします。水きりし、3㎝長さに切ります。

3.剣先イカはグリルの中火で4~5分焼きます。粗熱を冷まし、2㎝幅の短冊に切ります。足は食べやすく切ります。エンペラはそのままで。

4.ナスの水けをきり、薄口醤油で下味をつけます。

5.ボウルにイカを入れ、ナスとインゲンを加え、梅チャツネであえます。

紹介動画

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