夏に出回わる生のメカジキは脂がのり上品な旨味があります。
塩味でグリルにすると持ち味が生きます。
良質のタンパク源であると共に、肝の気の流れをよくし、肝機能を正常にします。
付け合わせ
β-カロテン、ビタミンCたっぷりの赤ピーマンと清熱効果のあるナスを一緒にグリルして付け合わせにします。
ゴーヤの効用
塩レモンを加えたゴーヤソースで清熱作用とビタミンCを強化、夏を気にのりきりましょう。
材料
(2人分)
メカジキ生 2切(約200g)
塩 1g
コショウ 少々
赤ピーマン 3個
ナス 2個
塩・コショウ 各少々
オリーブ油 少々
【ゴーヤソース】
ゴーヤ 100g
塩レモン 20g
玉葱 20g
作り方
1.メカジキは塩をコショウで薄く下味をつけます。
2.赤ピーマンは縦4つに切り、ヘタと種を除きます。ナスはヘタを切り落とし、横半分に切り、それぞれ縦四つ切りにします。
3.グリルパンを弱火で温め、オリーブ油を薄く塗り、メカジキ並べ、赤ピ―マンとナスも皮を下にして並べます。中火弱で焼き、メカジキに七~八分火が通ったら裏返して火を通します。野菜も裏返して火を通します。
4.ゴーヤソースを作ります。玉葱は薄切り、ゴーヤは半分に切って種を除き、薄切りにします。塩レモンも薄切りにします。以上をハンドミキサーで粉砕し、粗めのピュレにします。
5.焼き上がったメカジキと野菜を盛り合わせ、ゴーヤソースを添えます。
紹介動画
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