春菊とシメジをさっとゆで、すりつぶした落花生であえます。
春菊は香りのよい青菜、乾燥でダメージを受けやすい肺を潤してケアし、肝臓機能を正常にし、眼精疲労の改善・予防に貢献。シメジは気と血を養い、元気にしてくれます。
材料
(4人分)
春菊 150g
シメジ 70g
薄口醤油 大さじ1
だし 大さじ2
【あえ衣】
ゆで落花生 100g
白味噌 20g
薄醤油 小さじ1
醸造酢 小さじ1
作り方
1.春菊は熱湯で1分ゆで、冷水で冷まして水けを絞ります。
2.しめじは根元を切り捨ててほぐし、熱湯で1分ゆで、ざるで湯をきり、冷まします。
3.すり鉢に落花生を入れ、すりこ木で突き砕きながらすりつぶします。
粗みじん程度にすりつぶしたら、白味噌、薄口醤油、酢を加えてすり混ぜ、あえ衣を作ります。
4,ゆでた春菊を3㎝に切り、シメジと合わせ、薄口醤油とだしで下味をつけ、軽く絞ります。これをすり鉢に入れてあえ衣であえます。
紹介動画
以下の画像をクリックすると動画で観ることが出来ます。
本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?
この他にも家庭でできる簡単レシピなど紹介しています。
ご家庭でもぜひお試しください!