玉ねぎ

貧血を改善したい

サヤインゲンと牛肉のサラダ(タンパク質源&貧血予防)

牛肉のスネ、肩、スジは脂肪が少なくて旨味の濃いところ。だしをとったあとでも充分美味しいので、使いましょう。 効用について 牛肉はよいタンパク質源であり、ヘム鉄を含み、貧血予防になります。さらに、脾(消化機能)の働きを健康にする作用もあります...
心の負担を軽くしたい

冬瓜と蓮の実のスープ(清熱&心をサポート)

牛肉でとった出汁で、冬瓜と蓮の実、豆腐を煮てスープにします。淡白な冬瓜が牛肉の旨味を含み、さっぱりしていながらコクが感じられます。 冬瓜の効用 体の余分な熱をとる清熱作用、失われた体液を補う生津作用、体の余分な水分を除く利水作用、浮腫みの改...
免疫力を高めたい

コリンキーとイカ、舞茸のガーリック炒め(免疫力アップ)

身が充実したスルメイカ、舞茸と取り合わせて、ガーリック炒めにしました。コリンキーは生食用ですが、軽く加熱すると甘みが増して違う美味さが顔を出します。 コリンキーについて コリンキーはカボチャのニューフェイス、未熟果を利用する品種で皮ごと生食...
乾燥を防ぎたい

干しズッキーニのマリネ(セミドライでうま味アップ)

ズッキーニは軽く干してセミドライにすると、味が深まり歯ごたえがよくなります。 乾燥する季節に取るべき野菜 ズッキーニには清熱、潤肺作用があり、理気作用のある赤パプリカと玉葱と合わせます。 こうしたお野菜で、乾燥時期の養生を図ります。仕上げに...
夏バテを解消したい

豚バラ肉の梅チャツネロースト(気を養い、夏の元気を)

夏バテ解消のおすすめ料理 豚バラ肉に塩麹と梅チャツネで下味をつけて、オーブンで焼くだけです。塩麹で豚肉が柔らかになり、梅チャツネのスパイシーな甘酸っぱさが食欲をそそります。 夏に食べれば元気がでる主菜―豚肉の効用 豚肉には補気作用があり、汗...
美しく肌を保ちたい

ビーツ料理(美肌づくりに最適の食べ方4選)

ビーツとは 大きな蕪のような形をしたビーツ、ロシア料理のボルシチに使われるので、ご存じの方も多いかと思います。蕪とは別種で、アカザ科フダンソウ属、甜菜(テンサイ)の仲間です。 ビーツはいつ頃が旬? これは神奈川産の露地もので、6~7月にかけ...
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