皮ごとスライスして熱湯に通してから6%の塩水に漬けます。
歯ざわりがポリポリ、シャキシャキして、ほんのり甘みが感じられ、新食感が楽しめます。
蓮根も加えて冷え性改善
火を通した蓮根は、内臓機能を補い、疲労回復、足腰の冷えの改善に役立ちます。
コリンキーについて
コリンキーはカボチャのニューフェイス、未熟果を利用する品種で皮ごと生食できるのが特徴です。
成熟するとオレンジ色になり、肉質は粘質になります。
β₋カロテン、ビタミンCとEが豊富で、西洋カボチャより低カロリー、内臓機能を調え、気を養う働きがあり、疲労回復に役立ちます。
材料
(作りやすい単位)
コリンキー 1/2個(300g)
蓮根 小1節(200g)
キュウリ 1本
生姜の薄切り 3-4枚
【漬け汁】
水 500ml
塩 30g(水量の6%)
赤唐辛子 小2-3本
コリアンダー 小さじ1/2
(ホール)
作り方
1.漬け汁を作ります。水に塩を入れて沸騰させ、火を止めて、赤唐辛子、コリアンダーを加えて冷まします。
2.コリンキーは4つに切り、種を除き、2~3㎜の薄切りにします。
3.蓮根は皮をむき、4つに切り、2~3㎜の薄切りにします。
キュウリは一口サイズの乱切りにします。
4.沸かした湯に、コリンキーを入れて約30秒ゆで、ざるで湯をきります。
そのあと蓮根を2~3分ゆで、ざるで湯をきります。
5.まず、キュウリと生姜を漬け汁に入れます。
続いて湯をきったコリンキーと蓮根を加えます。
室温で1日おき、その後は冷蔵庫で漬けます。
保存の目安は1か月。
使い残したコリンキーは、種を除き、ラップに包み、冷蔵して早めに使いきりましょう。
紹介動画
本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?
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ご家庭でもぜひお試しください!